英会話の習得を最短で!単語だけで喋るのを卒業した方法

バンクーバーで見た花

バンクーバーで見た花

英会話の習得を最短でするには3ヶ月だった。
何年もかけて単語を暗記しても、もしくは文法を勉強しても、ビジネス英語を勉強してもリスニングの練習をしても、英会話が習得できない理由。
答えはそこにネイティブみたいに自然で大人っぽい英語を話すためのテクニックがないから、だった。

話しことば(Speech Skills)とは?
世界中のどの言語にも共通して存在しているが、教科書にも辞書にも書いてなく、学校や親から教えられることもない。こどもから大人へと成長する過程で、周囲の人々の会話を見聞きする中で自然に学び、いつのまにか意識することもなくしている「話し方のパターン」のこと。
例えば次に何を言うべきか考えながら日本語で「ええと・・」と言ったりするが、英語でも同様に「 Well..」と言ったりする。
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2018年6月13日

英会話の習得が最短でできた勉強方法とは

なぜ日本語で話すときには自分の年齢なんて考えないのに、英語で話そうとすると途端に自分が小さな子どもになったような感覚がするのか。

ワーホリ留学でカナダに行ってまだ間もない頃、つまり語学学校(ESL)に通っていた頃、私は

英語は単語を覚えれば、いつか話せるようになるはず
と思っていた。
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単語を知っていれば知っているほど、それを並べて、文章を作ることができるはず。

そして長い文章を話せることが、イコール「英語ペラペラ」ということなのだと、思っていた。

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2018年8月6日
その当時、カナダで生活をしていて、日本で中学〜高校まで6年間かけて(大学での教養課程を入れるともっと長くだが)単語をずっと暗記してきたが、英語は全く話せない。

「一刻も早く、もっと多くの単語を覚えなくては・・!」と思った私は、カナダの語学学校の授業で習う英単語を全て完璧に暗記しようとしたり、英単語帳を使ってさらに暗記に励んだりしていた。

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2018年8月14日
でもそうやって語学学校を卒業するまでの3ヶ月間、毎日毎日英単語を暗記し続けたが、学校を卒業する日になっても自分が英語を「話せている」という感覚が、ない。

自分が知っている英単語の「数」は、カナダに来る前に比べて増えているはずなのに、以前と比べてスピーキングが変わったかと言うと、「ほとんど変わってない」としか思えなかった。

それどころか、英語を話そうとするといつも、自分が小さな子どもになってしまったような感覚になっていた。

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でも、私はまだその時点でも
もっと単語を覚えないと、自分が満足できるレベルで英語が話せるようにはならないのだ。
きっと自分の「勉強量」がまだ足りないのだ。
単語帳を買い足した方がいいのかもしれない。
もしくは単語を隙間時間にもっと眺めるようにして、とにかく単語を暗記しなくては・・!
と思っていた。

当時の自分には、英語の勉強をいくらしても終わりが見えず、エンドレスで気が滅入りそうだった。

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今なら、いくら単語の勉強ばかり頑張っても、たとえ一生をかけても「英語が話せている」という感覚がもてるようにはならないと、「英語初心者」を抜け出すことはできないと、わかるのだが。f
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バンクーバーで英語が話せるようになったきっかけ

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それは、人間が言葉を使ったコミュニケーションをする時に用いられる要素には、大きく分けて3つある、ということ。

まず1つ目が「単語」で、2つ目が「文章」。
そして最後3番目にくるのが、ネイティブのように自然で大人っぽい英語を話すための「英語の話しことば」だった。

①「単語」だけで話す英語

例えば、「単語」だけで話している状態というのは、こんな感じ。

Get up, go to school. Study English, go for lunch. Meet Tom, talk about class.
(起きる。学校に行く。英語を勉強する。ランチに行く。トムに会う。授業について話す。)

ここで使われている単語数は、15。
カナダに着いたばかりの頃、私は当時既に20歳を過ぎた大人だったが、こんな風にしか話せなかった。
そして英語を話そうとすると、自分がまるで幼稚園児になったかのような気がしていた。

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②「文章」で話す英語

これがカナダで生活を始めて、多少英語で話すことに慣れて、「文章」を作って話すことができるようになると、こんな感じになった。

I get up and go to school. After study English I go for lunch. I met Tom, we talked about class.
(朝起きて学校に行く。英語を勉強した後ランチに行く。トムに会って、授業について話した。)

ここで使われている単語数は21で、文章数は3。
私が語学学校を卒業するくらいに話していたのはこのくらいのレベルだったと思う。
単語で話していた時よりはまあマシ、小学校低学年くらいにはなったような気がする。
でもまだ、20歳を過ぎた大人だという感じは全然しなかった。

③「英語の話しことば」を使って話す英語

これが、③の「英語の話しことば」を使って話すと、こうなる。

This morning, I got up and went to school. Listen, I was studying English, having gone for lunch I met Tom and we ended up talking about the class. Oh well…
(今朝起きて学校に行った。それでね、英語を勉強して、ランチに行ってトムと会って、授業について話した。ま、そんな感じかな・・・)
ここで使われている単語数は31で、文章数は3。そして「英語の話しことば」が1種類入っている。

語学学校を卒業した後、受けるようになったマンツーマンレッスンで英語を習うようになると、私はこんな風に話せるようになっていた。

もう英語を話すときでも「自分が子どもになったみたい」だなんて思わないし、日本語を話すときと同じように、考えなくても言葉が出てくるようになっていた。

③で使っているのは、たった1種類の「英語の話しことば」であって、話の内容は①と②とまったく同じで他愛もないことだし、別に難しい言葉など一切使っていない。

それなのに、ただ「英語の話しことば」があるだけで、自分でも子どもっぽい英語を話しているとは感じなくなるし、他人が私が英語で話すのを聞いても「子どもが喋っているみたい」とは思われなくなる。

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英語の単語や文章をどんなに暗記したって、「英語が話せている」という感覚がもてなかったが、「英語の話しことば」があれば、あっという間に「あ、自分、英語話せているんだな」と思えるようになっていった。
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日本語にもある「話しことば」

バンクーバーで語学学校を卒業し、英語を個人で学ぶようになった先生から初めて「英語の話しことば」を習った時、私はそれが「単語」とどう違うのかがわからなかった。

でも「英語の話しことば」を何種類か学んだら、「単語」とは全然まったく違うものだとよくわかるようになった。

レッスンで習ったことを、自分なりの言葉で解釈すると、つまり、「単語」というのは、1つ以上の文字からなる言語の最小単位に過ぎない。

「英語の話しことば」というのは、それら単語を使って、自分が言いたいことをフルに表現するための装置、とでも言うか。

また「英語の話しことば」が「単語」とは全然違うものだと言える理由のもう1つは、世界中に数多ある言語、全ての言語にはそれぞれ独自の「単語」が何千、何万とあるが、「英語の話しことば」は、世界のどの言語においても共通していて、しかも13種類(「個」ではないことに注意)しかない、ということ。

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2019年8月25日
つまり、日本語でも英語でもトルコ語でもスワヒリ語でもロシア語でも、使われている「英語の話しことば」は同じで、かつどの言語においても13種類になる。

もちろん日本語が母国語の人であれば誰でも、日本語を話すときにはいつも「日本語の話しことば」を使っている。

でもそれが話しことばのテクニックなのだとは、気づいてないだけ。

日本語でも英語でも、「話しことばのテクニック」自体は実際のところ同じなのだから、一度それを英語で何と言えばよいのかさえ学べば、別に暗記などする間でもなく、習った瞬間から使っていける。

カナダ・バンクーバーのイングリッシュベイ

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「これが話しことばのテクニックなのだ」と気がつくことさえできれば、何週間も何ヶ月も、何年も何十年もかけなくたって、あっという間に大人っぽい自然な英語が話せるようになる。
補足
私がカナダでワーホリ留学中にマンツーマンレッスンで英語を習った先生は、オーストラリアのメルボルン大学でLinguistic Science(言語教育科学)という学問を修め、言語学の2つの学位を取得した英語学習の専門家で、

①Applied Linguistic Science with the specialty of Methodology of Teaching Foreigner Languages (応用言語教育科学 外国語教育方法論):母国語と同等か、それに近いレベルに短期間で外国語でも到達するための教育法。

②Psycho-Linguistic(心理言語学):人がとくに新しい言語を習得する際の心理的葛藤(カルチャーショックやホームシックなど)や、言語の認知処理等、言語と心理的な側面を結びつきを研究する学問。

大学で学んだことを基に、通常はカナダやアメリカなどの主に多民族国家で、子どもを対象に行われているイマージョン・プログラム(Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/イマージョン・プログラム)を応用して、「大人が短期間で外国語を習得するための学習法」を開発し、教えている。

だからこの英語の勉強の仕方は、先生のレッスン以外では学ぶことができず、レッスンは「暗記なし・教材なし・宿題なし」で英語を「経験」して慣れながらスピーキングを伸ばすことにフォーカスした内容になっていた。

例えば、カナダやアメリカ、南米などを先生も同行して旅行(言語冒険旅行)するコースなどもあった。

レッスンの一環で行った、アメリカ言語冒険旅行

カナダワーホリ中にアメリカ旅行して英語が上達した方法

2018年7月30日
私がカナダでワーホリ留学していた2012年では、先生がたった1人で教えていたが、その後先生は海外に行く「前」、そして海外に着いてからも日常会話にも自信が持てず悩んでいるワーホリメーカーや留学生を助けるため
英語の暗記(インプット)ではなく「話すこと(アウトプット)を重視した英語学習プログラム」

ワーキングホリデーや留学の「サポート」
が1つになった『留学エージェント』をカナダに設立。

先生自身は英語・日本語・中国語・スペイン語・ロシア語・ポーランド語の6カ国語を話すマルチリンガルで、母国語である英語以外はすべて自身が確立した学習法を使って習得したということだった。

また大学時代に文部科学省奨学金留学生として筑波大学で交換留学していたこともあるため日本の文化にもかなり詳しく、大学卒業後に早稲田大学や東京外国語大学で言語教育の講演をしたこともあるらしい。

英語マンツーマンレッスンの様子

いつもレッスンを受けていたバンクーバーのカフェ

今は先生1人だけでなく、複数の先生方がいて、「先生1人・生徒1人のマンツーマンレッスン」どころか、「先生3人・生徒1人のレッスン(何人もの生徒に対して先生は1人の「グループレッスン」とは真逆!)」が受けられるようになっている。

カナダのスカイトレイン

カナダ留学中マンツーマンで英語を学んで。語学学校との違い

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カナダの湖

英語はマンツーマンで短期集中で伸ばすのが早い!理由

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ネイティブの大人の友達を作るのが難しかった理由

私は「英語の話しことば」を習い、それを使うようになってから、ネイティブの友達ができ始めた。

「話し言葉のテクニック」があるとなぜネイティブの友達が、しかも同年代の友達ができるようになるのか。

その理由は、子どものネイティブや、大人ではあっても語学学校で英語を学んだ非ネイティブ(以前の私)は普通、単語または文章で話をすることしかできないからなのだと思う。

つまり、上の①か②のようにしか話せない。

だから大人のネイティブからすると、

この人と話しても面白くない。
と思われてしまう。。
カナダ・バンクーバーの桟橋

日本人が英語苦手・嫌いな理由がカナダでわかった

2018年8月8日
ネイティブ同士であっても、5歳の子どもと20歳の大人が友達になるのが難しいのと同様、ネイティブの5歳の子どもレベル(またはそれ以下)の言語能力しかなかった頃の私が、ネイティブの20歳の大人と友達になるのは、至難の業なのであった。

ネイティブの5歳の子どもも、10代の中高生ぐらいの年齢になると「英語の話しことば」を(無意識に)自由自在にいくつも使って話をするようになる。

その時、大人のネイティブとも友達になるのが、もしくは英語を使って社会生活を送ることが一気に楽になる。

イエローナイフはオーロラの名所

留学で「ネイティブみたいな英語」と言われた!勉強法

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バンクーバーのSiwash Rock

語学留学で日本人が英語ペラペラになるには?海外で受けた反応

2018年7月20日
それは非ネイティブも同じ。

なぜなら、「英語の話しことば」を使うことで、ただの「単語の羅列」、「文章の羅列」が、大人のネイティブが聞くに値する、知的で面白い話に変わるから。

バンクーバーでボランティアをした公園

【ワーキングホリデー体験談】英語が自然と言われた!

2018年11月14日
自分の話に興味をもってもらうことができるようになれば、友達を作るのも難しくなくなる。

まとめ

英会話を最短で習得する時、「英語の話しことば」のテクニックがあれば、日本語と同じような感覚で英語が話せるようになる。

カナダの風景

英語ペラペラに最短でなるには?カナダで学んだ勉強方法

2020年2月23日
英語で話していても自分が「子どもに戻ったみたい」だと、感じなくなる。

私がカナダでそれにかかった時間は3ヶ月だった。

ワーホリ3ヶ月で英語ペラペラになった!勉強方法【保存版】

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2018年7月27日
カナダ・バンクーバーのサイエンスワールド

1年間のワーホリ留学で英語力ペラペラになれる?

2018年8月2日
補足
私がカナダで受けていたマンツーマンの英語レッスンプログラムは、私がワーホリ留学していた頃は先生が1人だけで教えておられましたが、現在は「英語学習」と「ワーホリや留学の相談&サポート」が1つになった『留学エージェント』をカナダに設立されています。

留学やワーホリで海外生活をする「前」の英語に自信がない方、またはすでに留学やワーホリをしているけれど英語に自信がもてない方を助けるためのレッスン(「Rescue English」プログラム)、
さらに日本にいながら英語を習得したい方に向けたレッスン(「From Skype to the World」プログラム)をしておられます。

そのため今は先生の他にも複数の先生方と、日本人のカウンセラーさんがおられ、レッスンを受けられる場所もカナダ(バンクーバー)だけでなく、オーストラリア(シドニー)フィリピン(セブ島)、またSkypeを使って世界中どこからでも受けられるようになっています。

今後ワーホリや留学を予定されている方は、

  • 今の自分が英語圏の国に行ったらどんな感じになるのか?
  • 英語の話しことば」を使って英語を学ぶと短期間でどんな状態になれるのか?

をイメージできるようになるFREE ENGLISH DIAGNOSTICS(無料英語レベル診断)を、Skypeを使って先生から受けることができるようになっています。

英語マンツーマンレッスンの様子

いつもレッスンを受けていたバンクーバーのカフェ

Skypeを使って合計120時間、マンツーマン(生徒1人で先生も1人)を超える、1人の生徒に対して3人以上の先生方から英語を学ぶことができます。
それにより、「海外に自由に行けるようになってから英語を勉強する」よりも、それまでの時間を有効に使って、渡航が自由になったらすぐにでも行動できるようにしておくことができます。

  1. 日本にいる間に英語の準備などほぼせずに出発して
  2. 現地で日本式の英語の勉強(=単語や文法の暗記)をくり返し
  3. 現地で英語を使う仕事をするレベルに到達せず
  4. 海外で1年過ごしても思ったほどの英語力がつかないまま帰国。

となる、ワーホリ留学の定番パターンをしたくない方、
時間だけかかって上達を感じられない英語学習を変えたい方、
海外に自由に行けるようになるまでの時間を賢く使って英語を身につけたい方
は、「はじめに」のページに記載の方法からご連絡ください。
はじめに-toppgage

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ABOUTこの記事をかいた人

加奈(Cana)

大学を卒業後、就職して働き始めるも学生時代から興味があった海外生活への興味が高まり、カナダのバンクーバーでワーキングホリデーを経験(2012年)。
現在は都内企業で英語を使う仕事をしています。
始めはカナダでも「日本式の英語の勉強=単語や文法の暗記」をしていたのですが、これで本当に英語が話せるようになるのか不安でした。 また周りにも同じように英語で悩んでいるワーホリメーカーや留学生がたくさんいました。 自分はワーホリに行く前「海外で生活したのに英語が話せない」という【ワーホリの定番】はしたくないと思っていたので、滞在中に書いていた日記をもとにこのブログを作りました。
趣味は、読書とハイキングと風景写真を撮ったり見たりすること。バンクーバーはとてもフォトジェニックな街だと思いました。
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