ワーホリ・留学の悩みトップ「英語が話せない!」

カナダ・バンクーバーのイングリッシュベイ

カナダ・バンクーバーのイングリッシュベイ

ワーホリや留学の悩み、それはダントツで「英語が話せない」。

現地の人と会話が続かない、ネイティブの友達ができない、仕事も見つからない。

全て海外にいても英語のスピーキングが伸び悩んでいることが原因になっている。

英語が話せなくても海外で生活すること自体はできる、けど話せないと何倍もつまらない生活になってしまう。

ワーホリや留学の悩みは行くまでピンとこない

自分もカナダでワーホリ留学をするまで分からなかったこと。

それは

日本人がワーホリで行くような海外の都市にはだいたいアジア人が多く住んでいて、生活範囲を限定すれば、たとえ日本語しか話せなくても生活自体はできる
ということ

ダウンタウン(中心街)を歩く時は日本語を聞かない方が難しいくらいだったし、スーパーや携帯ショップにも日系のお店があったり、大手の銀行には日本語が話せるor日本人のスタッフがいたりする。

ジャパニーズレストラン、略して「ジャパレス」だっていたる所にあるから、食事も困らない。

カナダ・バンクーバーの散歩コース

ワーホリ中ジャパレスで働く人が多いのはなぜ?カナダで見た事

2019年3月31日
補足
カナダに行く前「向こうに行ったら米なんてなかなか食べられないだろうから今のうちにしっかり食べておきなよ」と友達や家族に言われたが、実際生活を始めたら、アジア系のスーパーでは何種類も米を売っている(しかも日本より安かった)ことに気づき、拍子抜けした。
カナダ・バンクーバーのビーチ

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カナダと日本のライフスタイルの違い

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2019年3月9日

ワーホリ・留学で行く語学学校は「小さな日本」

しかし私は、英語が話せるようになりたくて、はるばるカナダまでワーホリしに来たのである。

英語が話せなくても生活ができてしまうバンクーバーだからこそ、着いて早々、私は

英語が話せるようになるまでできるだけ日本語を使わない生活をしよう
と決め、日本語を使うのは日本にいる家族や友達と連絡を取る時くらいにしていた。

しかし実際には、最初通っていた語学学校(ESL)は、生徒の大半が日本人か韓国人で、校内には日本人だけのグループがいくつもできていた。

補足
これも後からわかったことだが、留学生が多い都市では、こんな風に語学学校が日本人と韓国人とで占められているのは、特に珍しいことではない。
バンクーバーの吊り橋(キャピラノブリッジ)は吊り橋理論が生まれた所

語学学校に社会人が入学して感じたこととは?

2018年11月16日
パンフレットでは世界各国からの留学生が一緒に勉強しているような写真ばかりが載っていたが、パンフレットはあくまで「イメージ」だった。
カナダのMoraine湖

カナダ留学生活ってどんな感じ?現地友達ができる人できない人

2018年11月7日
時々、カナダにいながら
ここは日本なのだろうか?
と思うくらい日本人が多い環境だったが、それでもできるだけ私は日本人同士だけで固まらないようにしていた。
補足
例えばそこに韓国人の友達が1人でもいれば、必然的にみんな英語で会話しなければならなくなる。
だからなるべく日本人だけではなくて、日本人とそれに韓国人の友達とも一緒に出かけるようにするなどしていた。
そうやって、語学学校の日本人が多い環境の中でも「英語環境」を作るようにはしていた。

けれど残念ながら、それでも英語に自信はつかなかった。

勉強の仕方は日本と変わらなかった

バンクーバーの語学学校では3ヶ月間、毎日朝から夕方まで英語を勉強し、放課後や週末までも図書館に行ったりして、自分的にはかなり努力して英語を勉強した。

そして、学校の中であれば「留学生の英語に慣れているネイティブの先生」「自分と似たような発音や文法のミスをする日本人や韓国人の留学生」となら話せるし、友達にもなれた。

けど授業中もペラペラ喋る南米やヨーロッパ、メキシコなどからの留学生とは仲良くなれない。

バンクーバーから車で1時間のSquamish

留学で英語話せないから友達できなかった!は留学あるある

2019年4月21日
 
「学校の先生」以外のネイティブとも話が続かない。
カナダ・バンクーバーの桟橋

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続かないどころか、見下されたような態度を取られたり、

カナダの冬景色

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カフェでコーヒー1杯注文するのさえ、聞き取れないし聞き取ってもらえないしで緊張の連続だった。
カフェ写真

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2018年6月17日
注意
海外で語学学校に通って英語を勉強しても、内容自体は日本の学校の英語の授業と変わらない。

クラスメートが10~15人もいる①グループレッスンだから授業内で話すチャンスはなかなかなく、大半の時間は先生の講義を②リスニングし、教材を使って③単語や文法を暗記する「①+②+③=日本式の英語の勉強」で、違うのは授業が全て英語で進むということくらいだった。

語学学校(ESL)の授業イメージ

語学学校(ESL)の授業イメージ

だから3ヶ月やそれ以上学校に通っても、英語が「思ったほど話せない」と悩んでいる人にたくさん出会った。

「海外で英語を勉強しても話せるようにならないなんて信じられない」と思う人は、ぜひ「ワーホリ 失敗」や「留学 失敗」でググってみてほしい。

カナダ・バンクーバーのイングリッシュベイ

ワーホリ留学で語学学校には何ヶ月行けばいい?通った感想

2018年9月25日
カナダ・バンクーバーのランニングコースから見える風景

ワーホリ・留学で語学学校に行かない方がいい理由

2018年9月25日

英語が話せずカナダで「小さな子ども」になった気がする

語学学校で毎日、朝から夕方まで英語を勉強し、3ヶ月が過ぎたが、相変わらず英語で複雑な話をすることができない。

自分の気持ちや考えを、英語では自由に表現できない。

そのため当時は英語で話そうとするとき、自分が5歳くらいの小さな子どもに戻ったかのように感じていた。

バンクーバーでハイキング中に

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そして

3ヶ月間、毎日、朝から夕方まで英語を勉強して、でも英語で話せている気がしない。

ならこれ以上何を、どうすれば良いのだろうか・・?

と思っていた。

日本語の「大人の自分」と英語の「小さな子どもの自分」

その頃、日本の家族や友達と電話で話すとき、私はいつも違和感があった。

それがなぜなのかも、当時はわからなかった。

でも今思うのは、それはカナダの英語環境の中ではいつも小さな子どもの自分が、日本語を話すことで急に大人の自分に戻るからだったのだと思う。

今思うと、英語では言えない、カナダで生活をする中で感じていることやちょっとした出来事、小さな不満といったものが、日本語になると急に自分の口からペラペラ出てくることに違和感を感じていたのだと思う。

「英語を話す自分」と「日本語を話す自分」が当時は分離していて、日本語なら簡単に言えるし解決できる問題が、英語では何十倍も難しいことのように感じていた。

カナダ・バンクーバーのEnglish Bay

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周りの環境を自分でコントロールできない。

困ったことや嫌なことがあっても、うまく言えなくて解決できない・・。

カナダ・バンクーバーの北部にあるウエスト・バンクーバー

留学・ワーホリが辛い、日本に帰りたい!と思った時

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バンクーバーのダウンタウン

カナダ・バンクーバーで留学生はナンパされる!こう返事しよう

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英語でも「大人の人格」が持てた時

カナダでワーホリを始めて英語を勉強(=暗記)したはいいが、思ったほど英語が話せるようになっておらず悩んでいたところ、知り合いからマンツーマンで英語を教えている先生がいると聞き、体験レッスンを受けた。

バンクーバーで英語が話せるようになったきっかけ

バンクーバーで英語が話せるようになったきっかけ

2018年8月11日
そこで「暗記も教材も宿題もナシで英語を学ぶ」と聞き、半信半疑ではあったが、それまでと同じやり方で勉強を続けても話せるようになるとも思えなかったので、藁にもすがる思いでその先生のレッスンプログラムを受けるようになった。

そのマンツーマンレッスンでは、語学学校の勉強とは違い、英語の「単語」や「文法」だけでなく
英語の「文化」をはじめ、

文化(culture)とは?
人々の考え方や価値観・行動パターン・ライフスタイル・人と人との関係性などのこと。
culture/文化

語学留学で初心者でも英語習得できた勉強法!は事前準備がキモ

2018年6月15日
発音」に、
カナダ留学で英語の発音矯正すべきか悩む→流暢と言われた方法

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2018年7月28日
ネイティブみたいに自然で大人っぽい英語を話すための「英語の話しことば
話しことば(Speech Skills)とは?
世界中のどの言語にも共通して存在しているが、教科書にも辞書にも書いてなく、学校や親から教えられることもない。こどもから大人へと成長する過程で、周囲の人々の会話を見聞きする中で自然に学び、いつのまにか意識することもなくしている「話し方のパターン」のこと。
例えば次に何を言うべきか考えながら日本語で「ええと・・」と言ったり、校長先生は「あー」とか「えー」とか言うが、英語でも同様に「 Well..」と言ったりする。
留学中に英語のスピーキングが最短時間で上達した勉強方法!

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2018年6月13日
なども「暗記なし・教材なし・宿題なし」で学ぶようになった。

するとだんだん英語を話すときでも大人の人格を感じられるようになり、たまに日本の家族や友達と電話で話しても違和感がなくなっていった。

カナダの冬景色

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2018年8月7日
バンクーバーのダウンタウン

カナダ・バンクーバーで留学生はナンパされる!こう返事しよう

2018年7月15日
補足
私がカナダでワーホリ留学中にマンツーマンレッスンで英語を習った先生は、オーストラリアのメルボルン大学でLinguistic Science(言語教育科学)という学問を修め、言語学の2つの学位を取得した英語学習の専門家で、

①Applied Linguistic Science with the specialty of Methodology of Teaching Foreigner Languages (応用言語教育科学 外国語教育方法論):母国語と同等か、それに近いレベルに短期間で外国語でも到達するための教育法。

②Psycho-Linguistic(心理言語学):人がとくに新しい言語を習得する際の心理的葛藤(カルチャーショックやホームシックなど)や、言語の認知処理等、言語と心理的な側面を結びつきを研究する学問。

大学で学んだことを基に、通常はカナダやアメリカなどの主に多民族国家で、子どもを対象に行われているイマージョン・プログラム(Wikipedia)を応用して「大人が短期間で外国語を習得するための学習法」を開発し、教えている。

だからこの英語の勉強の仕方は、先生のレッスン以外では学ぶことができず、レッスンは「暗記なし・教材なし・宿題なし」で英語を「経験」して「慣れ」ながらスピーキングを伸ばすことにフォーカスした内容になっていた。

レッスンの一環で行った、アメリカ言語冒険旅行

カナダワーホリ中にアメリカ旅行して英語が上達した方法

2018年7月30日
そして先生は、海外に行く「前」、そして海外に着いてからも日常会話にも自信が持てず悩んでいるワーホリメーカーや留学生を助けるため
英語の暗記(インプット)ではなく「話すこと(アウトプット)を重視した英語学習プログラム」

ワーキングホリデーや留学の「サポート」
が1つになった『留学エージェント』をカナダに設立。

先生自身は英語・日本語・中国語・スペイン語・ロシア語・ポーランド語の6カ国語を話すマルチリンガルで、母国語である英語以外はすべて自身が確立した学習法を使って習得したということだった。

また大学時代に文部科学省奨学金留学生として筑波大学で交換留学していたこともあるため日本の文化にもかなり詳しく、大学卒業後に早稲田大学や東京外国語大学で言語教育の講演をしたこともあるらしい。

英語マンツーマンレッスンの様子

いつもレッスンを受けていたバンクーバーのカフェ

カナダのスカイトレイン

カナダ留学中マンツーマンで英語を学んで。語学学校との違い

2018年11月5日
カナダの湖

英語はマンツーマンで短期集中で伸ばすのが早い!理由

2019年5月2日
それと同時に、それまで一人もいなかったネイティブの友達ができるようになったり、
4girls-green

カナダ留学で友達を作るなら「フレンドリー」がキーワード!

2018年11月27日
現地の人と楽しくおしゃべりしたり、「あなたの英語は日本人ぽくない」と言われたりするようになっていた。
バンクーバーの夕暮れ

カナダワーホリ体験談!ネイティブに英語を褒められた理由

2018年8月3日
イエローナイフはオーロラの名所

留学で「ネイティブみたいな英語」と言われた!勉強法

2018年8月4日
バンクーバーのSiwash Rock

語学留学で日本人が英語ペラペラになるには?海外で受けた反応

2018年7月20日

まとめ

思えば、日本で英語を勉強していた時、そしてカナダの語学学校(ESL)でも、英語を勉強(暗記)することはあっても、「英語の文化「英語の話しことば一度も学んだことがなかった。

カナダに着いてからは、英語の環境で生活し、学校に通って一生懸命に単語や文法は暗記していたが、「文化」や「話しことばの存在には気づいてさえいなかった。

今は「日本語を話す私」も「英語を話す私」も、どちらも「れっきとした大人」だと自分で感じられるし、そこに以前感じていたような断絶はもう、ない。

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2018年7月27日
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ABOUTこの記事をかいた人

加奈(Cana)

大学を卒業後、就職して働き始めるも学生時代から興味があった海外生活への興味が高まり、カナダのバンクーバーでワーキングホリデーを経験(2012年)。
現在は都内企業で英語を使う仕事をしています。
始めはカナダでも「日本式の英語の勉強=単語や文法の暗記」をしていたのですが、これで本当に英語が話せるようになるのか不安でした。 また周りにも同じように英語で悩んでいるワーホリメーカーや留学生がたくさんいました。 自分はワーホリに行く前「海外で生活したのに英語が話せない」という【ワーホリの定番】はしたくないと思っていたので、滞在中に書いていた日記をもとにこのブログを作りました。
趣味は、読書とハイキングと風景写真を撮ったり見たりすること。バンクーバーはとてもフォトジェニックな街だと思いました。
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