1年ワーホリしても英語を話せない人が多いワケ

macbookとiphone
カナダ・バンクーバーのダウンタウンには多くのカフェがあり、私もワーホリ中にしょっちゅう通っていた。

そこにはコーヒーやお茶を飲みながら英語を勉強している人たち(日本人ワーホリメーカーや留学生)がよくいて、みんなテーブルにパソコンやスマホやタブレットやらを置いていた。

そういった21世紀のハイテクが駆使された道具を使えば、世界に山ほどある英語学習アプリや英語学習サイト、英語学習サービスに一瞬でアクセスできる。

けどそこで私は思う。

どんなに技術が進んでも、どんなに英語を勉強するための道具が進化しても、日本人が英語を勉強する方法は150年前の明治時代からずっと変わってないと。

だから平成30年になった現在でも、ワーホリや留学で1年海外に住んだって英語が話せるようになっておらず、帰国後も英語を勉強し続けている人が大勢いる。

注意
「信じられない」と思う人はぜひ「ワーホリ 失敗」や「留学 失敗」でググってみてほしい」 

明治から変わらない英語の勉強方法(暗記)

調べてみたのだが、日本に近代学校教育制度ができたのは明治5年(1872年)の学制が発令されてからで、日本の「学校」で英語が教えられるようになったのは明治時代から。
(ちなみに明治時代は1868年に始まり、1911年の明治44年まで続いた。)

現代に生きる私たちは、明治時代の人から見ればきっと信じられないほど「高度で複雑な21世紀の技術を駆使した道具」を使っているはず。

でもそれらの道具を使ってしていることは、単語を覚えることと、文法を覚えることのみ。

そこからは、英語の文化

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も、すっぽり抜け落ちている。

だからどんなに道具が進化しても、ワーホリや留学をしても、ほとんどの人が英語が話せなくて悩んでいる。

日本人は明治時代からずっと英語の読解を重視。話すのは苦手

日本が長い鎖国時代を終えて開国をした(1854年)ことで、それまで日本では「外国語といえばオランダ語」だったのが、徐々に「これからは英語なのだ!」と気づき、まず江戸幕府が本腰を入れて幕臣や藩士の子弟を対象にした英語教育を始めた。

その後、一部の特権階級というか知識人たちが洋行(海外に行くこと)をしたり洋書を翻訳することによって、当時の”最先端”だった西洋の技術や知識を学んでは日本に紹介するようになった。らしい。

当時は今ほど人や情報の移動が簡単ではなかったから、技術や知識を取り入れるためには、洋書を日本語に訳して広めることが最も効率が良かった。

だから昔は「西洋に追いつけ追い越せ!」で、学校教育でもが載っている洋書を日本語に翻訳することだけできていればよかったかもしれない。

でもこれだけ人の移動も情報の移動も早く、大規模にできるようになった現代において、明治の頃と同じ英語の勉強の仕方を続けていても、うまくいかないのは当然ではないだろうか?

それなのに、ほとんどの日本人ワーホリメーカーや留学生は、海外に行っても日本にいた頃と同じ、単語や文法やイディオムの暗記ばかりの勉強(日本式の勉強)をつづけ、結果、「英語が話せるようになっていない」と悩んでいる。

英語を勉強する「道具」は変わったけど、「方法」はまったく変えず、今までずっとしてきた日本式の勉強(単語と文法を覚えること)をこれからもずっと続けていくのだとしたら。

どんなに技術が進もうが、元号が何回変わろうが、日本人はこれから先もずーっと、明治の頃と同じ悩みを持ち続けるんじゃないだろうか?

英語で「話す」ために必要なのは暗記じゃない

反対に、英語の勉強の仕方を変えて

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も学ぶようにすれば、2〜3ヶ月で英語でも自信を持って話せるようになることは難しくない。

暗記を止めたら英語を話せるようになった

私もカナダで始め学校に通って「日本式の勉強」を続けていた頃は、3ヶ月たっても自分が英語を話せているとは全く思えなかった。

でも現地のマンツーマンレッスンを受けるようになり、英語の暗記を止め、勉強の仕方を変えてからは、
英語でカナダ人とも楽しくおしゃべりしたり、
ネイティブの友達ができたり、
「あなたの英語は日本人ぽくない」と言われたりするようにもなっていた。

それに帰国から5年たつ今でも、英語を忘れたと思うことはないし、TOEICもほぼ満点の970点が取れた。

TOEICスコア

それに、今年カナダで私が受けていたのと同じレッスンを3ヶ月受け、英語に自信をつけて現在はバンクーバーのダウンタウンにあるZARAで働いているワーホリメーカーの生徒さんだっている。

だからせっかく海外にいて、四六時中、ネイティブが話すリアルな英語に触れられる環境にいるのに、日本にいた頃と同じ勉強(座学)を続けて英語を伸ばす機会をみすみす逃しているワーホリメーカや留学生が多くいるのは、とてももったいないことだと感じている。

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ABOUTこの記事をかいた人

加奈(Cana)

大学を卒業後、就職して働き始めるも学生時代から興味があった海外生活への興味が高まり、カナダのバンクーバーでワーキングホリデーを経験(2012年)。
現在は都内企業で英語を使う仕事をしています。
始めはカナダでも「日本式の英語の勉強=単語や文法の暗記」をしていたのですが、これで本当に英語が話せるようになるのか不安でした。 また周りにも同じように英語で悩んでいるワーホリメーカーや留学生がたくさんいました。 自分はワーホリに行く前「海外で生活したのに英語が話せない」という【ワーホリの定番】はしたくないと思っていたので、滞在中に書いていた日記をもとにこのブログを作りました。
趣味は、読書とハイキングと風景写真を撮ったり見たりすること。バンクーバーはとてもフォトジェニックな街だと思いました。
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