留学で成長したこと。英語を使う生活が普通になっていたこと

バンクーバーからアメリカは旅行しやすい

バンクーバーからアメリカは旅行しやすい

カナダで留学していた時「英語も含めて自分成長したな」と感じた出来事があった。

例えばそれは、前は緊張のし通しだった英語での電話がスムーズに出来たこと。

いつの前にか英語を使って生活することが「当たり前」になっていたこと。

留学で成長したことを実感

これはカナダのバンクーバーでワーホリ留学中、現地で入っていた医療保険が切れるので、延長するため保険会社に電話をかけたときのこと。

ちょうどその頃、カナダ国外へ旅行に行く計画があり、とりあえず旅先に着くまでをカバーしたいと思い、

Cana
旅先に着く頃には、時差があるので、バンクーバー時間ではすでに「出発の次の日」になっています。

私としては旅先に着く瞬間までカバーしてもらえればいいのだけれど、そのためには、「バンクーバーを出る日」まで入っていればよいのか、それとも「現地での到着時刻となる次の日」まで入っていなければならないのか、教えてもらえますか?

と聞いてみた。

すると

It’s up to you.
(それはあなた次第よ)

との返事。

Cana
Oh well, what do you mean it’s up to me…?!
(えぇっ、私次第ってどういう意味ですか?!)
気を取り直してもう一度聞くと、

確認しないと分からないから待ってて下さい

と言われ、待つこと数分。
得られた回答は、

目的地への到着予定時刻にはバンクーバー時間では次の日になっているから、次の日まで入っていなければならない

とのこと。

Cana
じゃあそうします!
と速攻で答える私。

ふぅ。保険なのに、私次第ってことはないだろう・・

無事に延長手続きを済ませ、電話を切ってから気がついた。

カナダに来る前は、英語で電話で保険の手続きをしている自分なんて、想像もしていなかったということに。

とくに聞き返されるということもなく、相手が言っていることも全部わかったし、

あなた次第よ
と言われたこと以外はスムーズに進んだ。

英語全く話せない状態でワーホリスタート…

もともとカナダでワーホリ留学を始めた頃は、英語が全く話せなかった。

英語全くできない&話せない初心者でワーホリして大丈夫?

2018.07.28
バンクーバー空港に着いた時点で職員から何を言われているのかもわからず、危うくワーホリのビザをもらわずに空港を出るところだったレベル。

1年間のワーホリ留学で英語力はどれだけ伸びる?

2018.08.02

日本では自分なりに英語を独学
(暗記)してはいたが、

留学準備に必要な英語の教材・参考書とは何か?

2018.08.14

留学準備で英語の単語力を上げる勉強方法とは?

2018.08.06

そこで初めて、自分の英語力が思ったよりも低いことに気づき焦った私は、現地にある語学学校(ESL)に通い、英語を勉強するようになった。

そして3ヶ月間、毎日朝から夕方まで英語を勉強し、放課後や週末までも図書館に行ったりして、英語を勉強した。

その結果、たしかに語学学校の「中」であれば、

留学生の英語に慣れているネイティブの先生
自分と似たような発音や文法のミスをする日本人や韓国人の留学生
と話せるし、友達にもなれた。

けど授業中もペラペラ喋る南米やヨーロッパ、メキシコなどからの留学生とは仲良くなれない。

留学で英語話せないから友達できない!は留学あるある

2019.04.21
 
学校の「外」で出会うネイティブともまるで話が続かない。

アジア人が英語嫌い・苦手な理由がカナダでわかった

2018.08.08

続かないどころか、見下されたような態度を取られたり、

英語わからない・苦手なまま留学して大丈夫!は本当?経験談

2018.08.07
カフェで注文していても、なぜか冷たくあしらわれたり・・。

ワーホリ・留学で心が折れる!カフェで冷たくあしらわれた理由

2018.06.17

対面での英語の会話より、電話での会話は、相手の表情や仕草が分からない分、もっと難しい。

だからその頃は、英語で電話をかけることがあっても、結局話が通じなくて
途中で日本語を話せる人に代わられたり、

Let’s text each other, ok?
(電話じゃなくてメールにしましょう)

と言われたりすることも、あった。

それが今では、日本語でするのと同じように、英語でも電話で話をすることができるようになっていたということに感動を覚えた。

注意
海外で語学学校に通って英語を勉強しても、内容自体は日本の学校の英語の授業と変わらない。

クラスメートが10~15人もいる①グループレッスンだから授業内で話すチャンスはなかなかなく、大半の時間は先生の講義を②リスニングし、教材を使って③単語や文法を暗記する「①+②+③=日本式の英語学習」で、違うのは授業が全て英語で進むということくらいだった。

語学学校(ESL)の授業イメージ

語学学校(ESL)の授業イメージ

だから3ヶ月やそれ以上学校に通っても、英語が「思ったほど話せない」と悩んでいる人にたくさん出会った。

「海外で英語を勉強しても話せるようにならないなんて信じられない」と思う人は、ぜひ「ワーホリ 失敗」や「留学 失敗」でググってみてほしい。

何カ国ワーホリしても「英語できない」人がいる理由

2018.08.03

ワーホリで語学学校に行かない方がいい理由

2018.09.25

英語で電話をかけるのも緊張しない!

それが変わり始めたのは、カナダで「日本式の英語学習」を止めてから、だった。

というのも、語学学校(ESL)に通って毎日英語を勉強したのに、「自分が英語を話せている」という気がせず悩んでいたところ、知り合いから「マンツーマンで英語を教えている先生がいる」と聞き、そのレッスンを受けるようになった。

そのマンツーマンレッスンでは、日本の学校や語学学校の授業とは違い、英語の「単語」や「文法」だけでなく
英語の「文化」をはじめ、

文化(culture)とは?
人々の考え方や価値観・行動パターン・ライフスタイル・人と人との関係性など。

語学留学で初心者でも英語習得できた!まず学んだ基礎とは?

2018.06.15
発音」に、

留学で英語の発音矯正が必要か悩んだ→流暢と言われた方法

2018.07.28
ネイティブみたいに自然で大人っぽい英語を話すための「英語の話しことば
話しことば(Speech Skills)とは?
世界中のどの言語にも共通して存在しているが、教科書にも辞書にも書いてなく、学校や親から教えられることもない。こどもから大人へと成長する過程で、周囲の人々の会話を見聞きする中で自然に学び、いつのまにか意識することもなくしている「話し方のパターン」のこと。
例えば次に何を言うべきか考えながら日本語で「ええと・・」と言ったりするが、英語でも同様に「 Well..」と言ったりする。

海外留学で英語のスピーキングが上達した勉強方法!

2018.06.13
なども「暗記なし・教材なし・宿題なし」で学ぶようになった。

すると同じ3ヶ月で今度は現地の人と楽しくおしゃべりしたり、ネイティブの友達ができたり、

あなたの英語は日本人ぽくない

と言われたりするようになっていた。

ワーホリ中カナダ人から英語が「自然」とほめられた理由

2018.08.03

留学で「ネイティブみたいな英語」と言われるようになる方法

2018.08.04

カナダ留学で英語を勉強→日本人の英語じゃないねと言われた話

2018.07.20
補足
私がカナダでワーホリ留学中にマンツーマンレッスンで英語を習った先生は、オーストラリアのメルボルン大学でLinguistic Science(言語教育科学)という学問を修め、言語学の2つの学位を取得した英語学習の専門家で、

①Applied Linguistic Science with the specialty of Methodology of Teaching Foreigner Languages (応用言語教育科学 外国語教育方法論):母国語と同等か、それに近いレベルに短期間で外国語でも到達するための教育法。

②Psycho-Linguistic(心理言語学):人がとくに新しい言語を習得する際の心理的葛藤(カルチャーショックやホームシックなど)や、言語の認知処理等、言語と心理的な側面を結びつきを研究する学問。

大学で学んだことを基に、通常はカナダやアメリカなどの主に多民族国家で、子どもを対象に行われているイマージョン・プログラム(Wikipedia)を応用して「大人が短期間で外国語を習得するための学習法」を開発し、教えている。

だからこの英語の勉強の仕方は、先生のレッスン以外では学ぶことができず、レッスンは「暗記なし・教材なし・宿題なし」で英語を「経験」して「慣れ」ながらスピーキングを伸ばすことにフォーカスした内容になっていた。

カナダワーホリ中にアメリカ旅行して英語が上達した方法

2018.07.30
そして先生は、海外に行く「前」、そして海外に着いてからも日常会話にも自信が持てず悩んでいるワーホリメーカーや留学生を助けるため

  • 英語の「暗記」ではなく「話すこと」を重視した英語学習プログラム」

  • ワーキングホリデーや留学の「サポート」

が1つになった『留学エージェント』をカナダに設立。

当時は先生が1人で教えていたが、今は複数の先生方がいて、カナダ(バンクーバー)だけでなく、オーストラリア(シドニー)フィリピン(セブ島)での「現地レッスン」、さらにSkypeを使って世界中どこからでもレッスンが受けられるようになっている。

ワーホリ・カフェで即バイトできる英語力で渡航!体験談

2018.07.14

フィリピン・セブ留学1ヶ月の効果は?3ヶ月は長すぎる!理由

2019.10.13

また先生自身は英語・日本語・中国語・スペイン語・ロシア語・ポーランド語の6カ国語を話すマルチリンガルで、母国語である英語以外はすべて自身が確立した学習法を使って習得したということだった。

大学時代に「文部科学省奨学金留学生」として筑波大学で交換留学していたこともあるため、日本の文化にもかなり詳しく、大学卒業後に早稲田大学や東京外国語大学で言語教育の講演をしたこともあるらしい。

英語マンツーマンレッスンの様子

いつもレッスンを受けていたバンクーバーのカフェ

バンクーバーで英語が話せるようになったきっかけ

2018.08.11

カナダ留学中マンツーマンで英語を学んで。語学学校との違い

2018.11.05

留学で帰国後も「使える」英語力を習得した

「暗記」した知識は使わなければすぐに忘れてしまうけど、「経験」して学んだことは時間が経っても忘れない。

日本語と英語の違いを東京で感じた話

2018.07.11
だから私は帰国後、英語「で」勉強することはあっても、英語「を」勉強したことはない。

それでも帰国してしばらくして受けたTOEICではほぼ満点の970点が取れた。

TOEICスコア

もちろん英語での電話対応ができるというスキルは、帰国後仕事をする時にも役立っている。

ワーホリや語学留学でTOEICは伸びない?→970に上がった

2018.11.23

ワーホリ留学は帰国後の就職・就活・転職に有利?不利?

2018.12.30

まとめ

カナダでワーホリ留学を始めた頃、英語で電話をするときにはいつも緊張していたものだったけど、今は、何も感じない。

英語を使って生活をすることが、いつの間にか「当たり前」になっていた。

そのことに気づいた時、「成長したなぁ、自分・・」と思った。

ワーホリで英語ペラペラになった!勉強方法【保存版】

2018.07.27

そのワーホリプランで大丈夫?現実がこれ

2018.08.02

英語全く話せない・できないまま語学留学するとどうなる?

2018.07.03
補足
私がカナダで受けていたレッスンは、私がワーホリ留学していた5年ほど前には先生が1人だけで教えておられましたが、今は先生の他にも複数の先生方がおられ、レッスンを受けられる場所もカナダだけでなく、オーストラリア(シドニー)フィリピン(セブ島)、またSkypeを使って世界中どこからでも受けられるようになっています。

また現在、私がカナダで英語を教えて頂いていた先生は日本にも度々出張で来ておられ、海外に行く「前」・日本にいる間に先生のレッスンをお住いの地域の最寄りのカフェで受けることができるようになっています。

(先生が北海道から九州まで、お住まいの地域のJR駅近くのカフェまで来て下さいます。)

2019年5月に来日中の先生の写真

2019年5月に来日中の先生の写真


これから海外でワーホリや留学を予定されている生徒さんは、合計120時間のSkypeレッスンに加えて、海外に行く「前」に日本でも対面のレッスンを受けることで、日本にいる間に英語の上達具合を先生とチェックし、「海外で生活するための準備」ができるようになっています。

日本にいる間に、日本とカナダの文化の違いや、ネイティブのように自然で大人っぽい英語を話すための英語の話しことばを学び、スムーズに海外生活をスタートするための準備をすることができます。

ワーホリで接客のアルバイト!知っておきたい日本との違い

2019.02.17

カナダ人の生活・ライフスタイル!日本との違い

2019.03.09
そうして「ワーホリ留学を経て確実にバイリンガルになる」ことが先生のレッスンの目標になっています。

これを先生のレッスンでは、日本語のことわざにちなみ、

TWS=Tataite Wataru Study=石橋を3回たたいて渡る勉強

と呼んでいます。

先生の次回の来日日程は12月となっているそうです。

また現在、レッスン費用が10%オフで受けられる「Waribiki(割引)」期間も始まっているそうです。

詳しくは下の記事をご覧ください。
lesson-in-japan画像

なおご希望される方は、ご両親も「体験レッスン」や「日本でのレッスン」に参加されています。

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

加奈(Cana)

大学を卒業後、就職して働き始めるも学生時代から興味があった海外生活への興味が高まり、カナダのバンクーバーでワーキングホリデーを経験(2012年)。
現在は都内企業で英語を使う仕事をしています。
始めはカナダでも「日本式の英語の勉強=単語や文法の暗記」をしていたのですが、これで本当に英語が話せるようになるのか不安でした。 また周りにも同じように英語で悩んでいるワーホリメーカーや留学生がたくさんいました。 自分はワーホリに行く前「海外で生活したのに英語が話せない」という【ワーホリの定番】はしたくないと思っていたので、滞在中に書いていた日記をもとにこのブログを作りました。
趣味は、読書とハイキングと風景写真を撮ったり見たりすること。バンクーバーはとてもフォトジェニックな街だと思いました。