カナダ人の友達を作るなら「フレンドリー」がキーワード!

カナダで友達を作る方法。カナダ人はフレンドリー!

カナダに住んでいるのにカナダ人の友達ができないと悩むワーホリメーカーや留学生にワーホリ中よく出会った。

海外の文化では「友達に友達を紹介する」ことがごく自然に行われるため、ひとり友達ができるとあとは雪だるま式に友達が増えていく。

だからカナダで友達作りが上手くいき始めると生活が何倍も楽しくなった。

それに私が現地で「おもしろい!」と思ったことの1つは、カナダでは自分とは違う文化やバックグラウンドをもつ人と知り合う機会がすごく多いということだった。

文化(culture/カルチャー)とは
ある特定の集団における人々の考え方や価値観、行動の仕方、ライフスタイル、そして人と人との関係性のこと。

語学留学で初心者が英語を習得するには?まず学ぶべき基礎

2018.06.15

カナダ人の友達ができるようになった

わたしはそれまで日本では、高校や大学の友達や、バイト先の人、職場の人など、「自分が所属している/していた組織の人」=「自分と似たような考え方や価値観をもつ人」とばかり一緒にいることが圧倒的に多かった。

バンクーバーに着いてからも、語学学校(ESL)に通っていた時は出会うのは日本人や韓国人の留学生がほどんど。

たまに現地の人と話す機会があったとしても、会話が続かず、友達にはなれなかった。

英語わからないまま留学しても何とかなる、は本当?実際に経験して

2018.08.07

だからやっぱりカナダに着いても始めは、「友達は自分と同じようなバックグラウンド(生まれ育った環境)をもつ人」だった。

アジア人は英語が苦手な理由がカナダでわかった

2018.08.08

バンクーバーの学校で韓国人の友達から「韓国文化」を学んだ

2018.11.16

語学学校には3ヶ月通ったものの、英語が伸びたという気がせず、その後知り合いから聞いてマンツーマンの英語レッスンを受けるようになった。

注意
海外で語学学校に通って英語を勉強しても、内容自体は日本の学校の英語の授業とほぼ同じ。
クラスメートが10~15人もいるから授業内で話すチャンスがなかなかなく、大半の時間は先生の話をリスニングし、教材を使って単語や文法を暗記する「日本式の英語の勉強」で、違うのは先生がネイティブで授業が全て英語で進むということくらいだった。

「海外で英語を勉強しても話せるようにならないなんて信じられない」と思う人は、ぜひ「ワーホリ 失敗」や「留学 失敗」でググってみてほしい。

何カ国ワーホリしても「英語できない」人がいる理由

2018.08.03

ワーホリ留学で英語が伸びない5つの原因&上達するには?

2018.07.28

そこで英語の文化(カナダの人々の考え方や価値観)などを学ぶようになると、現地の人とも話が続くようになり、いつの間にかカナダ人の友達ができるようになっていた。

語学留学で初心者が英語を習得するには?まず学ぶべき基礎

2018.06.15
補足
私がカナダでワーホリ中にマンツーマンレッスンで英語を習った先生は、オーストラリアのメルボルン大学でLinguistic Science(言語教育科学)という学問を修め、言語学の2つの学位を取得した英語学習の専門家で、

①Applied Linguistic Science with the specialty of Methodology of Teaching Foreigner Languages (応用言語教育科学 外国語教育方法論):母国語と同等か、それに近いレベルに短期間で外国語でも到達するための教育法。

②Psycho-Linguistic(心理言語学):人がとくに新しい言語を習得する際の心理的葛藤(カルチャーショックやホームシックなど)や、言語の認知処理等、言語と心理的な側面を結びつきを研究する学問。

大学で学んだことを基に、通常はカナダやアメリカなどの主に多民族国家で、子どもを対象に行われているイマージョン・プログラム(Wikipedia)を応用して「大人が短期間で外国語を習得するための学習法」を開発し、教えている。

だからこの英語の勉強の仕方は、先生のレッスン以外では学ぶことができない。 

先生は英語・日本語・中国語・スペイン語・ロシア語・ポーランド語の6カ国語を話すマルチリンガルで、母国語である英語以外はすべて自身が確立した学習法を使って習得したとのことだった。

英語マンツーマンレッスンの様子

いつもレッスンを受けていたバンクーバーのカフェ

バンクーバーで英語が話せるようになったきっかけ

2018.08.11

そしてカナダのフレンドリーな文化のおかげで、当時はほとんど出かけるたびに新しい友達ができる、ということが起きていた。

英語初心者がネイティブと会話するためにまず知るべきこと

2018.07.04

The more the merrier! 多ければ多いほど楽しい!

日本では友達と「遊びに行こう」と決めたら、その話にもともと入っていた以外の人を呼ぶなんてことは滅多になかった。

でもカナダでは、遊びに行く当日に、例えばこんなメッセージが友達から届く。

今日は○○っていう、最近知り合ったばかりの友達をつれて行くよ〜

Canaもだれか友達つれてきなよ!

The more the merrier!
(人数は多ければ多いほど楽しいんだから!)

はじめは、

えっ? みんなが知らない人を連れてくるの? そして私も連れて行っていいの?!

と面食らったが、すぐに慣れた。

実際にカナダ人の友達に、日本人の友達を紹介したことなどもある。

ワーホリでネイティブの友達が1人もできない人がいる理由

2018.06.01

移民国家のカナダ、そして、多民族都市のバンクーバーでは、日本よりもNew people(新しい人)との出会いを楽しむ人が多いように思った。

カナダ人の友達はどこで作る?

カナダ人には「どこで出会えるのか?」と思う人もいるかもしれない。私も語学学校(ESL)に通っていた間は、それが不思議でたまらなかった。

私がカナダ人の友達ができるようになったきっかけは、マンツーマンの英語レッスンを受けるようになって少しした頃に、日本人の友達に誘われてピクニックに行ったら、そこにカナダ人が何人か来ていて、その後も一緒に遊ぶようになったことだった。

補足
都市でありながらも自然が多いバンクーバーでは、ピクニック・バーベキュー・ハイキング・カヤックなど、アウトドアアクティビティが盛んである。

カナダ人の性格は優柔不断!?日本との共通点も

2018.08.16

このようにカナダ人を作るおすすめの方法は、スポーツとか楽器とか、何でもいいので「自分の趣味」だったり「興味があること」に参加すること。

私と同じマンツーマンレッスンを受けたKさんも、「現地の野球チームに参加して友達を作った」そう。

ワーホリで現地カフェですぐバイトできる英語力で渡航!体験談

2018.07.14
注意
留学生を対象にした英会話カフェやカンバセーション(会話)クラブ、ランゲージエクスチェンジなどでもカナダ人には会えるかもしれないが、そこに来ているのは「留学生が来ているとわかっていて来ている人たち」であり、何らかの下心がある可能性もあるということは(特に女性は)知っておいてほしい。

留学する日本人がカナダで一番セクハラを受ける理由

2018.07.26

英語わからないまま留学しても何とかなる、は本当?実際に経験して

2018.08.07

大きな文化の違い:日本では「礼儀正しさ」、英語では「フレンドリーさ」

さらにカナダで日本との文化の違いを感じたのは、他人との接し方の違いだった。

日本語の文化では、礼儀正しくあること(Polite)が重視されている。

相手の年齢や立場の違いを常に意識し、言葉づかいや語尾を細かく変えるのが日本語の文化。

だから特に初対面では、年上・目上の人に対して「友達」という感覚はもちづらいし、むしろタメ口で話すと「礼儀がなっていない」と言われる。
(仲良くなれば別だが。)

しかし英語の文化では礼儀正しくあること(Polite)よりもフレンドリー(Friendly)であることが重要。

相手の年齢や立場の違いで語尾を変える(だよね→ですよね)ようなこともないし、
初めて会った日からお互いファーストネームまたはニックネームで呼び合ったりすることも、ある

補足
英語でも年上の人や目上の人には最初「Mr」や「Ms」をつけて呼ぶ。しかし話すうちに「ファーストネームやニックネームで呼んでね」と言われたら、その後はそう呼べばよい。

だから学生・写真家・医師・カフェスタッフ・アーティスト・大学教授・会社経営者・エンジニア・・本当に色々な人に出会ったが、英語だと日本語で話すときよりも年齢や立場の違いを意識せずに済むというのが、私には面白い発見だった。

補足
あと、日本では初対面で挨拶として名刺を始めに渡すが、カナダでは、話をして立ち去る時、最後に名刺を渡される。(名刺もポケットから取り出して片手で渡すなど、カジュアル。)
つまりまずは話をして「今後もこの人と連絡を取りたい」と思われた時にのみ名刺がもらえるのである。
こんな所にも文化の違いを感じた。

まとめ

カナダでカナダ人の友達ができるようになると、自然に行動範囲も広がり(現地の人だと車を持っていたりもするから)、それまで「学校とホームスティ先との往復」しかなかった自分のワーホリ生活が大きく変わって行くのを感じた。

バンクーバーでの出会いに感謝したこと

2018.08.12

また自分とはバックグラウンドの違う人と知り合う機会が増えれば増えるほど、自分の視野が広がる気がした。

これからワーホリを考えている人には、ぜひ現地の友達をたくさん作って、海外の文化(考え方や価値観)を学んでみてほしいと思う。

カナダ人の国民性・特徴は?〜ドタキャンの多さに驚いた

2018.10.19

カナダ・バンクーバーは日本人多いは事実!けど英語は伸びた

2018.06.09

ワーホリ留学で英語ペラペラになった勉強法【保存版】

2018.07.27

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

加奈(Cana)

大学を卒業後、就職して働き始めるも学生時代から興味があった海外生活への興味が高まり、カナダのバンクーバーでワーキングホリデーを経験(2012年)。
現在は都内企業で英語を使う仕事をしています。
始めはカナダでも「日本式の英語の勉強=単語や文法の暗記」をしていたのですが、これで本当に英語が話せるようになるのか不安でした。 また周りにも同じように英語で悩んでいるワーホリメーカーや留学生がたくさんいました。 自分はワーホリに行く前「海外で生活したのに英語が話せない」という【ワーホリの定番】はしたくないと思っていたので、滞在中に書いていた日記をもとにこのブログを作りました。
趣味は、読書とハイキングと風景写真を撮ったり見たりすること。バンクーバーはとてもフォトジェニックな街だと思いました。
■LINE→stop_study_speak_eng