バンクーバーで現地の友達を作るために知っておきたいこと!

バンクーバーのガスタウン

バンクーバーのガスタウン

カナダのバンクーバーでワーホリ中にホームパーティに招かれそこで現地の友達ができるということがよくあった。

パーティの主催者(Host)は「招待される人同士が知り合いかどうか」ではなく「集まったら楽しいであろうメンバー」を考えて招待する。

そのため大体そこには「自分が初めて会う人」がいるのだった。

(しかも招待されている人がまたそれぞれ恋人や友達を招待していたりもする。)

日本でも友だち同士で誰かの家で食べたり飲んだりすることはあったが、そこに集まるのはいつも自分が知っている人だけだったので最初は驚いたが、すぐに慣れた。

カナダでパーティーに呼ばれて感じた文化の違い

2018.08.05

バンクーバーでの友達の作り方

ただし日本とカナダでは「文化の違い」があるため、それを知らないと誤解をしたりされたり、現地の友達作りを難しくしてしまうことがある。

文化(culture)とは
人々の考え方や価値観・行動パターン・ライフスタイル・人と人との関係性など。

語学留学で初心者でも英語習得できた!まず学んだ基礎とは?

2018.06.15

これは、私と日本人の友達(Taka。仮名)と、カナダ人の友達5人とでダウンタウン(中心地)のガスタウンにあるクラブに行った時の話。

私とTakaは次の日の朝から予定があったので、深夜になる前に家に帰った。

数日後、一緒にクラブに行ったカナダ人の友達のうち1人(Ricky。仮名)と、Takaとで、ダウンタウンのレストランに食事に行った。

Cana
そういえば、あの日私とTakaが帰った後、何時までクラブにいたの?
とRickyに聞いたところ、

最後までいたよ! 2時にクラブが閉まったんだけど、もうバスもSkytrain(バンクーバーの地下鉄兼、電車)も走ってないから、クラブから歩いて行けるところに住んでる友達の家に行って、みんなで泊めてもらった。

と言う。

え? その友達、5人とも泊めてくれたの? 
・・あらかじめ言ってあったの?

とTakaが聞くと、

CanaとTakaが帰った後、みんなに何時に帰る予定なのか聞いたら、
みんな「クラブが閉まるまでいる」って言うからさ。

そこからその友達に電話して
「ちょっと遅くなるかもしれないんだけど、今晩他の子たちも一緒に家に泊めてくれる?」って聞いた

と言う。

Cana
へ〜じゃあ、深夜に電話して「この後クラブが閉まったら君の家に泊めてもらいたいんだけど」って言ったら、Okだったんだ!
しかも5人も!

その泊めてくれた友達って、カナダ人でしょ!
と私が言うと、

うんそうだよ〜。
まあ実際にはその友達の家に着いたときには2時どころか3時を過ぎてたんだけどね! ハハハ。

Cana
すご〜! けど5人もどうやって寝たの? その友達の家ってそんなにベッドが余ってるの??

いやいや、さすがにそれは。
みんなソファとかカーペットの上で寝たよ!

と、それまで黙っていたTakaが、

その場でRickyと、その友達の家主以外は知り合いじゃなかったんだよね?

と聞いた。

そうそう。だから僕以外はその友達と、まず自己紹介し合っていたね。ハハハハ!

Cana
深夜に突然、ホームパーティ開始かぁ! 

しかも招待客はHostも知らない人が5人中4人!

ははは! 

でも、まじめに、深夜3時過ぎに来た初対面の人を4人も泊めてくれるって・・その友達すんごくいい人だね。

と私が言うと、

Yeah I think so, too! (僕もそう思うよ!)

と、Ricky。

バンクーバーの「フレンドリー」は日本の常識と違う

帰り道。

Takaは話の途中から口数が少なくなっていたので、気にはなっていたのだが、帰り道Rickyと別れてTakaと2人で歩いていると

Canaはさっきの話・・どう思う?

と言う。

Cana
え? 何が?
と聞くと、

5人も深夜におしかけて、泊めてもらったっていう話。
それって相手にとってはめっちゃ迷惑じゃない?

と言う。

私はバンクーバーで受けていた英語のマンツーマンレッスンで、日本の文化では誰に対しても礼儀正しく、迷惑をかけない(polite)ということが重要だが、カナダの(英語の)文化では「フレンドリー(friendly)であることの方が重要と習っていた。

バンクーバーで英語が話せるようになったきっかけ

2018.08.11
補足
私がカナダでワーホリ留学中にマンツーマンレッスンで英語を習った先生は、オーストラリアのメルボルン大学でLinguistic Science(言語教育科学)という学問を修め、言語学の2つの学位を取得した英語学習の専門家で、

①Applied Linguistic Science with the specialty of Methodology of Teaching Foreigner Languages (応用言語教育科学 外国語教育方法論):母国語と同等か、それに近いレベルに短期間で外国語でも到達するための教育法。

②Psycho-Linguistic(心理言語学):人がとくに新しい言語を習得する際の心理的葛藤(カルチャーショックやホームシックなど)や、言語の認知処理等、言語と心理的な側面を結びつきを研究する学問。

大学で学んだことを基に、通常はカナダやアメリカなどの主に多民族国家で、子どもを対象に行われているイマージョン・プログラム(Wikipedia)を応用して「大人が短期間で外国語を習得するための学習法」を開発し、教えている。

だからこの英語の勉強の仕方は、先生のレッスン以外では学ぶことができず、レッスンは「暗記なし・教材なし・宿題なし」で英語を「経験」して「慣れ」ながらスピーキングを伸ばすことにフォーカスした内容になっていた。

カナダワーホリ中にアメリカ旅行して英語が上達した方法

2018.07.30
そして先生は、
英語の暗記(インプット)ではなく「話すこと(アウトプット)を重視した英語学習プログラム」

ワーキングホリデーや留学の「サポート」
が1つになった『留学エージェント』をカナダに設立。

先生自身は英語・日本語・中国語・スペイン語・ロシア語・ポーランド語の6カ国語を話すマルチリンガルで、母国語である英語以外はすべて自身が確立した学習法を使って習得したということだった。

また大学時代に文部科学省奨学金留学生として筑波大学で交換留学していたこともあるため日本の文化にもかなり詳しく、大学卒業後に早稲田大学や東京外国語大学で言語教育の講演をしたこともあるらしい。

英語マンツーマンレッスンの様子

いつもレッスンを受けていたバンクーバーのカフェ

バンクーバーで英語が話せるようになったきっかけ

2018.08.11

語学留学で英語を学ぶならマンツーマンがベスト!な理由

2019.05.02
だから
Cana
う〜ん、どうなんだろう?
日本だったらたしかに 「それはないわぁ」って感じかもしれないけど、
カナダならあり得る
と思うなあ
と答えたところ、

絶対失礼だって。

と、Takaは怒ったような顔をしていた。

カナダ人の友達にも聞いてみた

後日。

今度は一緒にクラブに行ったのではない別のカナダ人の友達と2人で会った時に、この件はTakaが言うように失礼なのかどうか、どう思うかを聞いてみた。

するとその友達は、

失礼なんかじゃないわよ。 

あなたの友達が、深夜に行ってもいいかどうか聞いて、相手は「Ok」って言ってくれたんでしょ?

ダメならそう言ってくれるはずで、「Ok」って言ってくれたなら問題ないでしょう。

バンクーバーでの出会いに感謝したこと

2018.08.12

カナダ留学中マンツーマンで英語を学んで。語学学校との違い

2018.11.05
私からすると、失礼どころか、f**king friendlyな2人だと思うけど?

ということだった。

補足
「f**king friendly」とは・・「超フレンドリー」とでも、ここでは訳しておく。

日本とカナダ「文化の違い」から生まれる誤解

こんな風に、

英語の・カナダの文化(考え方や価値観)
「friendly(フレンドリー)」であることを重視する
と、
日本語の・日本の文化
「polite(礼儀正しい)」であることを重視する
とでは、
同じ出来事に対するとらえ方が180度違うことがある。

初心者でも英語で会話が続くようになった!勉強法

2018.07.04

カナダ留学の準備!渡航前に知っておきたい文化の違い

2018.07.18
だからカナダにいてもなお、日本の文化の中で、つまり
日本という「箱」
の中でものごとを考えていると、自分でも気づかぬうちにカナダ人の言動の意味を「誤解」してしまうことがある。

カナダ・バンクーバーは日本人多いは事実!けど英語は伸びた

2018.06.09

留学やワーホリが楽しいと言う人とそうじゃない人の違い

2018.08.10

ワーホリの友達の作り方!現地の友達ができない人がいる理由

2018.06.01

まとめ

英語という言語を学ぶ時には、まず「英語の文化」から学ぶのが近道なのだが、これは日本の学校の英語の授業でも、海外の語学学校の授業でも教わることができない。

カナダワーホリで語学学校に行く期間はどのくらい?通った感想

2018.06.22
こういった「文化の違い」を学ぶことで、友達作りを始め、現地での生活が何倍にもスムーズにいくということを私は現地で経験した。

ワーホリで英語ペラペラになった!勉強方法【保存版】

2018.07.27

カナダ留学で友達を作るなら「フレンドリー」がキーワード!

2018.11.27

1年間のワーホリ留学で英語力はどれだけ伸びる?

2018.08.02

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

加奈(Cana)

大学を卒業後、就職して働き始めるも学生時代から興味があった海外生活への興味が高まり、カナダのバンクーバーでワーキングホリデーを経験(2012年)。
現在は都内企業で英語を使う仕事をしています。
始めはカナダでも「日本式の英語の勉強=単語や文法の暗記」をしていたのですが、これで本当に英語が話せるようになるのか不安でした。 また周りにも同じように英語で悩んでいるワーホリメーカーや留学生がたくさんいました。 自分はワーホリに行く前「海外で生活したのに英語が話せない」という【ワーホリの定番】はしたくないと思っていたので、滞在中に書いていた日記をもとにこのブログを作りました。
趣味は、読書とハイキングと風景写真を撮ったり見たりすること。バンクーバーはとてもフォトジェニックな街だと思いました。