留学で英語が習得できた勉強方法!暗記じゃなく経験して学ぶ

カナダ・バンクーバーのダウンタウン

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留学で英語が話せるようになる勉強方法は、暗記ではなく経験して英語を学ぶこと。

暗記したものは忘れてしまう。

でも「経験」して学んだことは、忘れないから。

留学で英語を習得するための勉強方法とは

カナダ・バンクーバーでワーホリ留学を始めた当初、私は語学学校(ESL)に通っていた。

語学学校の授業は選択制なので、私は「スピーキングの授業」を取っていたのだが、そこでは

教科書に載っている「シチュエーション別の会話」を暗記して発表
ということが毎週のようにあった。

そのシチュエーションとは、例えば

  • レストランでのオーダー
  • 英語での電話の受け答え
  • スポーツの試合観戦
といったもの。

教科書に載っている会話を、2人1組になって丸暗記して、みんなの前で発表。

それが時には

スピーキングのテスト
とされることもあった。

余談だが・・
この「スピーキングテスト」が毎回私は苦手だった。
自分の「カタカナ英語」をクラスメート全員に聞かれるなんて、憂鬱だった。

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まあ実際は、他人の発表なんて皆ほとんど聞いてないので、それほど気にする必要はなかったのだけど・・。

「暗記」した知識は忘れる

今思い返してみると、

自分がそのテストでどんなシチュエーションを与えられたか
は思い出せる。

でも、

テキストに何と書いてあったか
自分が何を暗記して
皆の前で何を言ったのか
は、全然思い出せない・・。

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一度でも「経験」したことは忘れない

でも今の私には学校の「外」での「経験」があるから、
レストランでオーダーする時には、レストランの雰囲気によってオーダーの仕方を変えたり、

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英語で電話をかけるときも、相手が企業の場合と、友達の場合、状況によって色々な言い方が思いつく。

スポーツの試合の観戦なんて、教科書には応援の「フレーズ」が何個も載っていたような気がするけど、バンクーバーに住んでいて知っていた方がいいフレーズは、

Go! Canucks Go!!

これひとつで十分だと思った。

補足
Canucksというのはバンクーバーのアイスホッケーチームのこと。

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でももちろん学校の教科書に、そんなローカルなフレーズは載ってないのだった。

英語を「暗記」していた頃の悩み

私はバンクーバーで語学学校に3ヶ月通い、毎日朝から夕方まで英語を勉強し、放課後や週末までも図書館に行ったりして、英語を勉強していた。

学校の「中」で「留学生の英語に慣れているネイティブの先生」「自分と似たような発音や文法のミスをする日本人や韓国人の留学生」となら話せるし、友達にもなれた。

けど学校を一歩「外」に出ると、ネイティブとは話が続かない。

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続かないどころか、見下されたような態度を取られたり、

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カフェで注文していても、なぜか冷たくあしらわれたり・・。

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無給のボランティアでさえ、英語力が足りずにすぐクビになった。

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というのも
学校で習う教科書の英語
と、
現地のネイティブが話す英語
には違いがあるのだが、そういったことも当時はわからなかった。

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だからたまに語学学校の「外」でネイティブの人と話す機会があったとしても、「会話話を続けること自体が難しい」と感じていた。

注意
海外で語学学校に通って英語を勉強しても、内容自体は日本の学校の英語の授業と変わらない。

クラスメートが10~15人もいるから授業内で話すチャンスはなかなかなく、大半の時間は先生の話を「リスニング」し、教材を使って単語や文法を「暗記」する「日本式の英語の勉強」で、違うのは授業が全て英語で進むということくらいだった。

語学学校(ESL)の授業イメージ

語学学校(ESL)の授業イメージ

だから3ヶ月やそれ以上学校に通っても、英語が「思ったほど話せない」と悩んでいる人にたくさん出会った。

「海外で英語を勉強しても話せるようにならないなんて信じられない」と思う人は、ぜひ「ワーホリ 失敗」や「留学 失敗」でググってみてほしい。

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悩んでいた時、知り合いからマンツーマンレッスンで英語を教えている先生がいると聞き、その先生のレッスンを受けるようになった。

そこで英語の「文化」をはじめ、

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発音」に、

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なども「暗記なし・教材なし・宿題なし」で学ぶようになった。

すると同じ3ヶ月で今度は現地の人と楽しくおしゃべりしたり、ネイティブの友達ができたり、「あなたの英語は日本人ぽくない」と言われたりするようになっていた。

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そのレッスンでは英語を「暗記」するのではなく「経験」する方法で英語を学んだ。

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「暗記」した知識はすぐに忘れてしまうけれど、「経験」して学んだことは時間が経っても忘れない。

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だから私は帰国後、英語「で」勉強することはあっても、英語「を」勉強したことはない。

それでも帰国してしばらくして受けたTOEICではほぼ満点の970点が取れた。

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補足
私がカナダでワーホリ留学中にマンツーマンレッスンで英語を習った先生は、オーストラリアのメルボルン大学でLinguistic Science(言語教育科学)という学問を修め、言語学の2つの学位を取得した英語学習の専門家で、

①Applied Linguistic Science with the specialty of Methodology of Teaching Foreigner Languages (応用言語教育科学 外国語教育方法論):母国語と同等か、それに近いレベルに短期間で外国語でも到達するための教育法。

②Psycho-Linguistic(心理言語学):人がとくに新しい言語を習得する際の心理的葛藤(カルチャーショックやホームシックなど)や、言語の認知処理等、言語と心理的な側面を結びつきを研究する学問。

大学で学んだことを基に、通常はカナダやアメリカなどの主に多民族国家で、子どもを対象に行われているイマージョン・プログラム(Wikipedia)を応用して「大人が短期間で外国語を習得するための学習法」を開発し、教えている。

だからこの英語の勉強の仕方は、先生のレッスン以外では学ぶことができず、レッスンは「暗記なし・教材なし・宿題なし」英語のスピーキングを伸ばすことにフォーカスした内容になっていた。

先生自身は英語・日本語・中国語・スペイン語・ロシア語・ポーランド語の6カ国語を話すマルチリンガルで、母国語である英語以外はすべて自身が確立した学習法を使って習得したということだった。

また大学時代に文部科学省奨学金留学生として筑波大学で交換留学していたこともあるため日本の文化にもかなり詳しく、大学卒業後に早稲田大学や東京外国語大学で言語教育の講演をしたこともあるそう。

英語マンツーマンレッスンの様子

いつもレッスンを受けていたバンクーバーのカフェ

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まとめ

カナダでワーホリ留学中、近々日本に帰国するという友達が

せっかく英語を勉強したけど、日本に帰ったら英語忘れるかもしれない、それが怖い。

と言っていた。

私は

忘れないよ。それが経験したことである限りは

と答えた。

「暗記」と違って、一度「経験」したことは、時間がたっても忘れない。

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ABOUTこの記事をかいた人

加奈(Cana)

大学を卒業後、就職して働き始めるも学生時代から興味があった海外生活への興味が高まり、カナダのバンクーバーでワーキングホリデーを経験(2012年)。
現在は都内企業で英語を使う仕事をしています。
始めはカナダでも「日本式の英語の勉強=単語や文法の暗記」をしていたのですが、これで本当に英語が話せるようになるのか不安でした。 また周りにも同じように英語で悩んでいるワーホリメーカーや留学生がたくさんいました。 自分はワーホリに行く前「海外で生活したのに英語が話せない」という【ワーホリの定番】はしたくないと思っていたので、滞在中に書いていた日記をもとにこのブログを作りました。
趣味は、読書とハイキングと風景写真を撮ったり見たりすること。バンクーバーはとてもフォトジェニックな街だと思いました。
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