バンクーバーの英語学校教師から「英語が自然」と言われた話

バンクーバーでボランティアをした公園

バンクーバーでボランティアをした公園

カナダのバンクーバーでワーホリしていた時、私は英語を「使う」環境をどうすれば作れるか、ということをよく考えていた。

現地で英語を勉強するため学校に通ったものの、自分が英語を話せているという気がせず、その後マンツーマンの英語レッスンを受けるようになった。

レッスンを平日は毎日受けていたのだが、そこで英語を暗記するように求められたことは一度もなく習うことをレッスンの「外」でも「使う」ように、と言われていた。

しかしレッスンを受け始めたばかりの私には、ネイティブイングリッシュスピーカーの友達が一人もおらず、習ったことをレッスンの「外」でも使うため、英語を使って現地のボランティア活動に応募したりしていた。

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バンクーバーの英語学校で教えている先生と話した

そして参加したスポーツイベントにて、休憩時間が一緒になった人と話していたところ、バンクーバーで英語を教えて25年以上のカナダ人の英語の先生だということがわかった。

その人は、日本には一度旅行で行ったことがあるということで、

日本では何をしていたのか? どうしてバンクーバーに来たのか?

など、カナダでよく聞かれる質問をされ、

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そこから話は、私がカナダで始めしていたホームスティの話に。

私はそのホームスティ先のファミリーから、「女だから」という理由で、もう一人の男性のルームメイトとは違うお弁当をもたされたり(例えば私だけフルーツがついていなかったり、おかずが少なかったり)、食卓で私だけ予備の小さい椅子に座るように言われたりするなど、理不尽な扱いを受けていた。

そのため、その時の憤りを話すと、その人は

学校でも生徒からホームスティの不満はよく聞くよ・・

と、同情してくれていた。

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ネイティブの人に「ネイティブのような英語の話し方」をしてみる

それはともかく、私は前日にマンツーマンレッスンで習ったばかりの、ネイティブのような自然で大人っぽい英語を話すための「英語の話しことば」の1つ(「話しことば」は全部で13種類あり、さらに1種類の中に言い方が複数ある)を、ドキドキしながら初めて言ってみた。

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すると私がそれを言った途端、

Beautiful!!  Where did you pick up the word?  I’ve never heard it from any students before!!  Great!  Excellent!!
(すばらしい!! どこでそんな言葉おぼえたの? 今まで生徒(留学生)からそんな言葉聞いたことがない!すばらしい!)

と、感心したようにほめられた。

私は嬉しくなり、

Cana
私はとにかく英語が話せるようになりたいので、全力で頑張ってるんです!
というと、その人は感心した様子で

君はよっぽどDetermined person(意思が固い人)なんだね。
きっとネイティブの友達もたくさんいるんだろうね。
そうじゃないとあんな言葉、出てこないよ。

と、さらに褒められた。

ネイティブみたいな話し方を自分がして良いのだろうか?という迷い

それまでネイティブが使う話し言葉を、自分が実生活の中で使うときには、結構ドキドキしていた。

だって、日本人の自分がネイティブみたいな英語を話すなんて、「日本人なのに英語のネイティブ気取りなの?」と笑われたり、馬鹿にされたりしたらどうしよう・・と思っていた。

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しかし実際は、ネイティブまたはネイティブ並みに英語が上手な人には、とくに何の反応もされないことが多かった。
(それはつまり、自然に聞こえる英語を話しているからこそ、とりたてて反応する必要がない、ということだった)

補足
「ネイティブではないがネイティブ並みに英語が上手な人」のことを「イングリッシュスピーカー(ES)」と言う。

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でもこの時、語学学校の先生のような「留学生が話す不自然な英語」に慣れている人には、思った以上にインパクトを与えるものなのだということがよくわかった。

わかる人にはわかる「ネイティブみたいな自然な話し方」

この「25年以上語学学校で英語を教えている」人に褒めに褒められてから、私はより自信をもって、マンツーマンレッスンで習ったことを躊躇なくレッスンの「外」でも使っていけるようになった気がする。

「英語を使う機会など自分次第でいくらでも作れる」ということがわかったし、英語を「使う」からこそ、褒められることも増えていった。

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まとめ

言い古されている言葉だが、英語はツール(道具)なのだから、「暗記」するよりも、とにかくどんどん「使う」こと。

使っていれば、当然ミスをすることもあるし、恥をかくこともある。

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ABOUTこの記事をかいた人

加奈(Cana)

大学を卒業後、就職して働き始めるも学生時代から興味があった海外生活への興味が高まり、カナダのバンクーバーでワーキングホリデーを経験(2012年)。
現在は都内企業で英語を使う仕事をしています。
自分がワーホリに行く前、 「海外で生活したのに英語が話せない」という【ワーホリの定番】をしたくないと思っていたので、滞在中に書いていた日記をもとにこのブログを作りました。
趣味は、読書とハイキングと風景写真を撮ったり見たりすること。バンクーバーはとてもフォトジェニックな街だと思いました。
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